永平寺、総持寺両総本山御用達。全国の有名料亭の出し昆布を扱う奥井海生堂様は日本の食文化を支える「昆布」を通じて持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行われております。
海の中で二年間かけて成長する昆布は環境の影響をダイレクトに受ける為、近年の地球温暖化の影響は我々日本人の食のベースとなる「だし」にも影響を及ぼすと懸念されておられます。
 「海と陸の豊かさを守る事が[食]を守ることにも通じる」 日本のみならず世界各国で公演され、地球環境保全活動の大切さを伝えておられます。今回は講演会の資料配布用に紙製クリアファイルをご採用いただきました。